金融词汇-日语(1)

2023-01-27 03:54:12 文档大全网 [ 字体：小中大 ] [ 阅读： ]

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日语,词汇,金融
愛称【あいしょう】

投資信託には、正式名称のほかに「愛称」が付けられているものがあります。歴史上の人物名を引用したり、また中身をコンパクトにしたものが多く見られます。単なるニックネームというだけでなく、運用会社や運用担当のファンドマネージャーたちの思いが込められていたり、投資信託の特徴をあらわしています。

赤字国債【あかじこくさい】

国が歳入（収入）の範囲内で一般会計（経常経費）をまかないきれない場合に、歳入不足を補うために発行される国債のことです。赤字国債は将来にツケを残す特例措置と考えられるため、発行にあたっては特例法の制定が必要になります。

アキュムレーション【あきゅむれーしょん】

Accumulation

債券を額面(償還)価額を下回る価格で取得し満期日まで保有した場合、満期日に額面価額と取得価額の差額が差益として発生します。この差益を償還時に一度に計上せず、所有期間で均等に計上する会計処理のことです。

アクティビスト【あくてぃびすと】

資本効率性に着目し、積極的に企業価値向上に向けた提案を行う株主のことです。「モノ言う株主」ともいいます。潜在成長力が高い一方で、投資の予定もないのにキャッシュ（現金）を大量に保有している企業などを相手に、敵対的買収や株主総会での委任状争奪戦（プロキシファイト）などを行うこともあります。

アクティブ運用【あくてぃぶうんよう】

市場平均(日経平均株価、TOPIX等）などを上回る収益を目指す運用手法。ファンドマネージャーが、様々な情報の収集・分析を行い、組入銘柄を決定し、投資を実行します。指数に連動させるパッシブ運用に比べ、コスト（手数料や信託報酬など）が全般的に高めとなる傾向があります。

アジア開発銀行【あじあかいはつぎんこう】

アジア太平洋自由貿易圏【あじあたいへいようじゆうぼうえきけん】

アセット・アロケーション【あせっと・あろけーしょん】

日本株式、海外株式、国内債券、海外債券、短期金融資産など複数の異なる金融資産への投資資金の配分割合を決めることです。複数の資産に最適な分散投資することで、リスクを低減しつつ安定的なリターンを目指す、効率的な運用方法と考えられています。長期投資のための戦略的な資産配分で、アセットアロケーションが運用成果の90％を説明すると言われています。代表的な方法は、各資産の代表的な投資収益指数をベンチマークとして、期待収益率、リスクおよび相関係数を用いて作成した効率的な組み合わせを、投資家のリスク許容度により選択することによって求めます。戦略的アセットアロケーションと

もいいます。

アセットクラス【あせっとくらす】

Asset Class

資産の種類・分類のことです。同じような値動きやリスク特性を持つ投資対象ごとに国内株式、外国株式、国内債券、外国債券、短期金融商品などに分けられます。これら伝統的資産に加えて、最近では不動産投資信託（REIT）やコモディティ（商品）、ヘッジファンドなどオルタナティブ（代替）資産と呼ばれる比較的新しいアセットクラスも存在します。

後入先出法【あといれさきだしほう】

棚卸資産の評価方法の1つで、仕入れた時期が新しいものから販売されると仮定して、原価を計算する方法。反対に、仕入れた時期が古い順に販売されると仮定する方法を先入先出法といいます。

アドバイザー【あどばいざー】

運用会社に、運用に必要となる情報提供や投資助言を行う会社です。運用会社が外部のアドバイザーを利用するのは特殊な専門性を必要とする場合です。

アナリスト【あなりすと】

Security Analyst

企業や業界の分析および評価を行う役割の人です。個別企業、業種を調査・分析し投資価値の判断を行う証券アナリストのことです。

アメリカンオプション【あめりかんおぷしょん】

American option

権利行使期間内であればいつでも行使できるオプションのこと。オプションの権利行使方法の1つで、アメリカ市場で主流なことからこう呼ばれています。降りる場所をどこでも指定できるのに似ていることからタクシーに例えられます。

アモチゼーション【あもちぜーしょん】

Amortization

債券を額面(償還)価額を上回る価格で取得し満期日まで保有した場合、満期日に額面価額と取得価額の差額が差損として発生します。この差損を償還時に一度に計上せず、所有期間で均等に計上する会計処理のことです。

アンダーウェイト【あんだーうぇいと】

Under Weight

資産の配分において、特定の投資対象への投資比率を基準に比べて低くすることです。運用の目標基準（ベンチマーク）を設けている投資信託の場合、投資魅力が低いと判断した資産や業種の投資比率を、ベンチマークとする指数の配分比率に比べ少なくすることを指します。反対に特定の投資対象への投資比率を基準に比べて高くすることをオーバーウェイトといいます。

安定運用【あんていうんよう】