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内定を勝ち取った自己ＰＲ・志望動機事例



アイワ 文系男子 成功事例 No.1

自己ＰＲ

私は学生時代にゴルフのインストラクターのアルバイトを経験しました。 そこで学んだことは「物事を教えることはただ一方的に自分の情熱を相手に伝えることではなく、相手に一番合った伝え方をすることである」という事です。このアルバイトを始めた当初は皆に同じ接し方をしたため自分に合う生徒と合わない生徒がいましたが、経験を積むうち、どんな生徒でもその生徒にに応じた教え方ができるようになりました。

アルバイトで得たこの教訓は私が会社に入った後、様々な人と接するときの多大な支えになるのではないかと自負しております。そしてこの人との接し方を社会人となってからますます磨きをかけて社内、外を問わずたくさんの人々と信頼関係を築いていきたいと考えています。

この会社の志望動機

「今までよりももっと便利な暮らしを提供し、もっと豊かな世の中にしていく手伝いをしたい」という気持ちから電気機器業界に就職することを志望しました。その中でも特に御社を志望したのは大きく分けて３つあります。 まず第一に総売上の７５％は海外の売上げという視野の広さです。また音響機器を軸としてこれから総合電機メーカーとして発展しそうな企業であること、そして最後に商品を低価格で販売することをモットーとしてできるだけ多くの人に製品を使っていただきたいという気持ちが表れているところです。

私は御社に入社し企業が発展していく中で、自分自身もさらに成長してゆくつもりです。





アイワ 理系男子 成功事例 No.2

自己ＰＲ

私は、大学2年生から3年生のときにかけて理工系のサークルに所属し、幹部としてサークルの活動を支えてきました。新人歓迎会やコンパなどでみなが喜んでもらえるように気を使う一方で、部長などを中心としたサークル活動全般運営を支えていく仕事です。ちょうど部長と下級生の中間的な立場です。ですから、私が悩んだのも、あるときは部員の先頭に立っ


てひっぱらなければいけないし、あるときはまったく裏方としてみんなを支えていくかねあいにありました。最初は私自身、悪者になりたくなかったので、なかなか部員に注意することができませんでした。仲間の中には、私のことを裏切り者のような目で見る人間もでてきました。そんな中で私が見つけた結論は、人間の、誠実さが大切だということでした。一時的に誤解を招いても、時間がたてば、友人たちも私の気持ちをわかるようになっていってくれたのです。人から信用を得るには誠実であらねばならないと思います。そして、私が会社という組織に入っても、やはり誠実をモットーにしたいと思います。早く先輩たちから信用を得、いい仕事をしていきたいと思っています。

この会社の志望動機

私は卒業論文で音声の研究を行っています。これは、目が見えない人や耳の遠い身体障害者の人たちが、一般の人たちと同等の生活を営めるようにするためのものです。私はこの研究をはじめて身体障害者の方たちと接し、自分のハンディにもめげず、一生懸命生きている姿に打たれました。そして自分の甘さを恥じたこともあります。私が音響関係の会社に入ろうと思ったのも、この卒業論文の体験を無駄にしたくないと決意したからです。私は是非「音」の専門家となって、多くの方々が元気に生きていけるような製品を作っていきたいのです。とりわけ御社は音響分野の先端に立ち、数多くの魅力ある製品を作り出しています。この環境の中であれば、私は技術を極め、社会に、そして会社に貢献できると思います。

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