《日本语听力》第二版第二册第18课 和魂汉才

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日本语,听力
2009-2010学年第二学期 科目:日语听力(

教材:日本语听力(第一册);徐敏民主编,华东师范大学出版社 授课对象:日语本科08081082,计53 授课次数及学时:每周1次,计2学时

授课教师:朱秀丽 2周教案(20100308日)

18 和魂漢才



会話1

佐藤:すみません、これ、お医者さんからの処方箋ですが…。 薬剤師:はい、ちょっと風邪ですよね。 佐藤 :はい。

薬剤師:熱はありませんね。

佐藤 :ないです。

薬剤師:後は喉が少し痛いだけですね。 佐藤 :そうなんです。

薬剤師:少々お待ちください。 佐藤 :よろしくお願いします。

薬剤師お待たせしました。一週間分の薬です。この黄色いのは風邪薬で、二錠ずつ、朝、昼、晩三回飲んでください。この白いのは消炎剤で、一錠ずつ、朝晩2回飲んでください。 佐藤 :黄色いのは2錠ずつ、白いのは一錠ずつですね。分りました。ありがとうございました。

薬剤師:お大事に

1:b

2:d A 佐藤さんが頭が痛いのは熱があるからです。

B 佐藤さんは薬剤師から一か月分の薬をもらいました。

C 佐藤さんは毎日黄色い薬を二錠ずつ、白い薬を1錠ずつ飲みます。 D 佐藤さんは毎日薬を全部で8錠飲みます。

会話2

山田:ああ、毎日毎日、仕事。疲れたわ。鈴木さん、今週の土曜日、日帰りで箱根へ行かない。

鈴木:ごめん、今週はちょっと。午前は部屋の掃除や洗濯をしなければならないし、クリーニングも取りに行かなければいけないの。午後は、デパートで買い物をしてから、絵里ちゃんの誕生日パーティーに行かなければならない。あっ、その前に子供の夕食を作っておかないと。あ~あ~、後は犬の散歩も…。やはり散歩は止めるわ。 山田:ふうん。大変だね。

鈴木:しょうがないわ。箱根は来週の土曜日でどう? 山田:じゃ、そうしよう。

1:c

2:c A 鈴木さんは今週の土曜日、どこへも出かけません。

B 鈴木さんは誕生日パーティーから帰って、子供にご飯を作ります。 C 来週の土曜日、二人は箱根へ行きます。

D 鈴木さんは今週クリーニング屋へ行きません。



1


2009-2010学年第二学期 科目:日语听力(

教材:日本语听力(第一册);徐敏民主编,华东师范大学出版社 授课对象:日语本科08081082,计53 授课次数及学时:每周1次,计2学时

授课教师:朱秀丽 2周教案(20100308日)

会話3

店員:このTシャツ、お似合いですよ。

:そうですか。色はいいですが、横じまって太く見えませんか。

店員:そんなことないですよ。では、この縦じまの方はいかがですか。細く見えますよ。 :でも、妹が似ているのを持っているから… 店員:じゃ、花柄はどうですか。かわいいですよ。

:それはちょっと。

店員:では、こちらはいかがですか。同じ横じまなんですが、線が細いんです。 :あっ、それはいいですね。他の色はありませんか。 店員:すみません。色はこれだけですよ。

:そうですか。形は好きなんだけど…やはり色のいいにします。

1B

2D A 花柄のほうが好きだからです。 B 形がよくないからです。 C 太く見えるからです。 D 色が好きではないからです。 文章

日本人は新しいことを習って、そのまねをするのが上手な国民です。しかし、またまねをするだけでは満足せずに、さらに自分にあった新しいものを作り出しています。日本文化の根底には、模倣は基本的な教育の大切な過程であるとする考えがあります。「まなぶ」「まねる」は、ともに「まねぶ」という語源から生まれた言葉だと言われています。 例えば、文字です。初めは中国から習った漢字を使って、日本語を書いてみましたが、不便だという人が多くいました。それで、漢字を崩したり、漢字の一部を利用したりして仮名を発明しました。当然、漢字の導入と共に漢詩が流行し、漢詩集がたくさん作られていました。しかし、やがて、自分の細かい感情や心理を表現するためには、外国文字の漢字を書くだけでは適切ではないことに日本人は気づきました。そこで、後には和歌集『古今和歌集』が編纂され、漢詩に代わって和歌が日本の詩としての地位を確立しました。のことからも、外国文化を利用しながら、自分にあった新しいものを工夫して作るという姿勢が見られます。この態度を「和魂漢才」といいます。

文化は水と同じように高いところから低いところへ流れていきます。近世まで日本の政治や文化はもっぱら中国をモデルにし、その政治文化を吸収しつつ発展してきました。そして、幕末から日本は「和魂漢才」で西欧をモデルにして、日本固有の精神を保ちつつ、西洋文明を学び取りました。高いところの文化を吸収し、消化することは日本文化に活力を与えました。これは日本文化の柔軟な適応性を示しています。

聞く前に

聞いてみよう 1:b



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2009-2010学年第二学期 科目:日语听力(

教材:日本语听力(第一册);徐敏民主编,华东师范大学出版社 授课对象:日语本科08081082,计53 授课次数及学时:每周1次,计2学时

授课教师:朱秀丽 2周教案(20100308日)

2 A 日本人は新しいことを習っても、そのまねができない国民です。× B 近世まで日本はもっぱら中国をモデルにし、自分の政治文化を発展してきました。○

C 日本人は仮名という独自の文字を使って、和歌を作りました。○

D 水は高いところから低いところへ流れていきますが、文化の流れはそれとが逆だ。 ×

書いてみよう

1 1高いところから低いところへ

日本固有の精神を保ちつつ、西洋文明を学び取りました。 模倣 考え方

問2:

1)ともに「まねぶ」という語源から生まれた言葉です。

2)自分の細かい感情や心理を表現するためには、外国文字の漢字を書くだけでは適切ではないこと。

3)漢詩に代わって和歌が日本の詩としての地位を確立しました。 4)日本文化の柔軟な適応性を示しています。

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本文来源:https://www.wddqxz.cn/b7d8291a0b4e767f5acfcea4.html

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