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第三課 外国語を学ぶコツ
日本では義務教育の中学一年生から英語を習い出すが、これが使えるようになる人はごく少数である。特に会話の苦手ぶりときたら、学校の勉強は無駄だったのかと思えるくらいだ。使える人を多くするのが外国語教育の第一の目的であって、少数の学者や翻訳者などを育てるのが目的ではあるまい。
世界各国の外国語教育はどのように行われているか見てみよう。先ず旧ソ連から。テレビ報道で外国人記者にインタビューされて英語で答える子供が多いのに驚かされた。英語教育が始まるのは小学校四年生から。また、外国語を教える専門学校もあって、そこに入学した子供たちは小学校二年生くらいから高度な英語教育を受けている。 ドイツでは普通、小学校五年生から英語教育が始まり、かなりの時間を割いて重点的な教育がなされている。 母国語を愛することで有名なフランスでは、中学校から外国語教育が始まる。つまりスペイン語、ロシア語、イタリア語、英語などから選択するようになっている。 1982年に義務教育が正式に始まった中国では、小学校三年生から外国語教育が始まる。
こうしてみると、日本はやはり英語教育が始まるの遅い方なのだ。それに、話すよりも書く方に重点を置いたヨー
ロパ式の教育である。前者は国レベルのことだからさておいて、後者を改善するとしたら、コミュニケーションを重視するアメリカ式に移行しなければならない。学校、民間教育機関、いや個人レベルでさえできることだ。 日本テレビの早朝番組で英語ティーチングを担当し、すっかりおなじみになった、在日三十年を超えるアントン・ヴィッキさんは、日本人が英語を学ぶコツについて次のように語っている。
「英語を日本語で勉強するのをやめること」 「外国人に興味を持つこと」
「笑われても負けない強い心を持つこと」 「誰と何を話したいのかと目的を持つこと」 「英語で考えるクセをつけること」
何語を学ぶにしてもこれは最重要な点である。いつも日本人の英語コンプレックスを肌で感じ取り、自らも苦労して日本語を覚えた人の指摘だけに、説得力がある。 その一方で、誰のかもが英語を話したがる、或いは話さなければならないとする風潮は異常であり、強い必然性を持つ人だけが習うべきだと冷めた見方もある。
いずれにせよ、官公立の学校の入学試験問題の多くが、読み書きに重点を置いている、もうしばらくの間は、会話は自力で学ばざるをえないようである。
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