日本社会文化(广外)[1]

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广外,日本,社会文化
日本社会文化试题 2008年1月自学考试广外日语本科-

一、次の言葉を説明しなさい。（4*5点＝20点） 1. 大森貝塚

おおもり‐かいづか【大森貝塚】（おほもりかひづか）

東京都大田区にある縄文文化後期の貝塚遺跡。明治一〇年モースが発見、発掘し、日本先史学の源を開いた

2. 卑弥呼ひみこ【卑弥呼】

「後漢書‐東夷伝」「魏志‐倭人伝」に見える三世紀の邪馬台国の女王。「魏志」によると三十余国を従え、二三九年に魏に使者を遣わし、明帝から「親魏倭王」の称号を受けたという

3. 悪人正機

あくにんしょうき‐せつ【悪人正機説】（‥シャウキ‥）

阿弥陀仏の本願である救いは、悪人こそ受けられるものであるという説。浄土真宗の真髄とされる

4. 垂加神道

すいか‐しんとう【垂加神道】（‥シンタウ）

江戸初期、山崎闇斎が唱導した神道の一派。伊勢神道・唯一神道の系統をひき、朱子の居敬・窮理の説を加えて確立されたもの。皇統守護を本旨とし、国学や水戸学とともに尊王思想の発達に貢献した。多くの神道学者を輩出して近世の精神界に大きな影響を与えた。垂加の語は「倭姫命世記」の「神垂以祈祷為_先冥加以正直為本」に由来す

二、次の質問をよく考えて、自分の言葉でまとめて簡潔に答えなさい。 5.縄文時代の土偶は何のために用いたと考えられているのか。（15点）

6.遣唐使が派遣された目的は何か。（15点）

奈良・平安時代、日本から唐の都に送った国の使節。帝に謁見(えっけん)して、国書・贈物を奉献することを任務とした。また、唐文化移入の機関としての役割も果たした 7. 12世紀ごろ、日本と宋との間で行われた日宋貿易の目的は何か。（15点） 8.室町文化の特徴は何か。（15点）

9.近世日本における朱子学はどんな地位にあったか。（20点）

１、銅鐸

どう‐たく【銅鐸】

弥生文化の青銅製儀器。ベル状で、舌(ぜつ)をもつ少数例があり、楽器としての機能も考えられるが、宗教的儀器、宝器として用いられたものが主である。身は鐘を扁平にしたような形で薄く、曲線・直線の幾何学文を付し、人物・動物・家屋などが鋳出されているものがある。多く畿内を中心として発掘される

２、大化の改新

●大化の改新(かいしん)

大化元年六月、中大兄皇子・中臣鎌足らが蘇我氏を打倒して開始した、古代の大政治改革。孝徳天皇を立てて都を難波に移し、翌年、皇族・豪族の私有地・私有民の廃止、地方行政組織の

確立、戸籍・計帳の作製と班田収授法の実施、租・庸・調などによる統一的な税制の実施の四か条から成る改新の詔を公布し、中国の律令制度にならって公地公民制に基づく中央集権的支配体制の形成をめざした。ふつう白雉元年までの五年間をさすが、目標の実現には壬申の乱を経て大宝律令制定までの日時を要し３、摂関政治

せっかん‐せいじ【摂関政治】（セックヮンセイヂ）

摂政または関白が主導して行う政治。とくに、平安中期、律令制の変質によって、藤原氏が天皇の外戚として摂関となり、政権を掌握して行った政治形態を指す。天安二年の藤原良房の摂政就任に始まり、康保四年藤原実頼が関白になって確立、一一世紀前半の藤原道長・頼通の頃に最盛期を迎え、応徳三年の院政の開始によって形骸化する

４、古儀学派

５、日本人の起源説

現代日本人の起源・形成過程に関する学説である。それは、150年前にあった学説に基づき、現代本土日本人は主に「置換説」、「変形説」、「混血説」という３つの説に大きく分類されている。この分類は、弥生時代から古墳時代にかけて、主にアジア大陸から朝鮮半島経由で日本列島に渡来してきた人びとの遺伝的影響がどのくらいあったかを論説している。

置換説は、弥生時代頃の渡来民が、それまで日本列島に住んでいた縄文時代人をほとんど絶滅させたか、あるいは辺境の地へ追いやってしまい、代わりに自分たちが日本列島の大部分を占めるようになった、つまり、現代本土日本人はほとんど渡来民であることを論説している。変形説は、縄文時代から人日本列島原住民が、環境要因の影響より少しずつ身体的に変化して現代本土日本人になったと考えられるもの。

混血説は、渡来民が土着の縄文時代人と混血して、古墳時代以後の日本人の基礎を作った、と考えられるもので

６、国風文化

こくふう‐ぶんか【国風文化】（‥ブンクヮ）

飛鳥・奈良・平安初期にかけての唐風文化に対して、平安中期から後期にかけてみられた、主に公家を中心とする文化活動の総称。寛平6年（894年）の遣唐使停止により唐風の文化を踏まえながらも日本の風土や生活感情などを重視し、日本独自の文化を形成することである。「国風（くにぶり）」を重視する傾向は奈良時代から進行していた。７、勘合貿易

かんごう‐ぼうえき【勘合貿易】（カンガフ‥）

室町時代、幕府と中国の明朝との間で、勘合符を用いて行なわれた貿。貿易の際に、許可証である勘合符を使用しか出来ないとの制限貿易形式である。その時代、幕府の将軍は中国の明皇帝の「日本国王」との冊封を受け、明皇帝に対して朝貢する形式で行われた。この貿易に通じて、両国の有無を共通し、倭寇は沈静化する。そして、輸入された織物や書画などは北山文化や東山文化など室町時代の文化にも影響した。８、禁教政治背景

９、庶民文化

日本文化有三大题，一是名词解释共20分铜镜

遣唐使

けんとう‐し【遣唐使】（ケンタウ‥）

奈良・平安時代、日本から唐の都に送った国の使節。帝に謁見(えっけん)して、国書・贈物を奉献することを任務とした。また、唐文化移入の機関としての役割も果たした

鎖国令の目的は何ですか

幕府が鎖国に踏み切った決定的な事件は寛永14年（1637年）に起こった島原の乱である。この乱によりキリスト教は幕藩体制を揺るがす元凶と考え、新たな布教活動が今後一切おこなわれることのないようスペイン・ポルトガル勢力を排除した。なお、オランダ東インド会社は出島使用料年額銀55貫に応じ唯一交易を許された。幕府に対して布教を一切しないことを約束したためとも言われている。

当時海外布教を積極的におこなっていたのはキリスト教のなかでもカトリックであり、プロテスタント国であったオランダにはその必要がなかったという側面もあった。漂着同然で各地に入港する外国船からの伝染病の脅威は幕府施薬院の成立と共に検疫強化に踏み切ったという見方もある。