【#文档大全网# 导语】以下是®文档大全网的小编为您整理的《日语讲演稿》,欢迎阅读!
「むかし、むかし あるところにお爺さんがいました。ある日お爺さんが竹やぶに行くと根元が光っているふし
ぎな竹を見つけました。お爺さんが竹を切ってみると、なんと、中に小さな女の子がいたのです。お爺さんとお婆さんはその子をかぐや姫と名付けて、大切に育てたのです。」
みなさんはこの話を聞いたことがありますか? これは日本のむかし話「竹取物語」の始まりの部分です。 これは私の日本語の先生が教えてくれました。先生とは交通大学 近くの飲食店で知り合いました。その時、先生は62歳で、交通大学の留学生でした。はじめのうちは、普通のおじいさんと思っていましたが、先生はアニメとピーナッツが好きで、性格は子供のようです。日本語の勉強もクラスメートと一緒にしているかのようです。
先生との日本語の勉強は教科書を使いません。歌を唄ったり、折り紙をしたり、ゲームをしたりして遊びます。又、日本料理を作ってくれたり、ゆかた等をプレゼントしてくれたりしました。私はだんだんと日本の文化に興味を持つようになりました。 先生は「今は自分に興味があることだけを勉強すれば良い」と言われます。だから私は日本のアニメを見たりして、その中から少しずつ日本語を覚えました。覚えたばかりの日本語を先生の前で話すと「それは男の子の言葉です。あなたが使ってはいけません。」とか 「どうしてそんなことを知っているの」とか 驚いた先生の顔を見るのがおもしろく、楽しくてしかた有りません。
先生との会話も少し出来るようになったある日、日本人の観光客らしい人達に道を尋ねられました。その時、私は少し恥ずかしかったのですが、日本語でその場所を教えてあげました。その人達から「ありがとう」の言葉を聞いた時、「やった~」と心の中で叫びました。知らない人と初めて日本語を使って会話が出来たあの日の感動は、今も尚、忘れることができません。もっと、もっと日本人と話しがしたいと思い、勉強にも力が入りました。それをきっかけに先生から大勢の日本人を紹介してもらいました。話をする機会が多くなるにしたがって、発音
じしん
せっきょくてき
こうりゅう
たいせい
しょうかい
きかい
はつおん
なお
おも
さけび
はじ
かいわ
かんどう
は
ばしょ
ことば
かいわ
すこ
かんこうきゃく
ひとたち
みち
たず
おどろいた
たの
ことば
つか
おぼえ
きょうみ
にほんりょうり
など
ぶんか
きょうみ
きょうかしょ
せいかく
いっしょ
りゅうがくせい
ふつう
こうつうだいがく
いんしょくてん
き
たけとりものがたり
はじ
ぶぶん
もだんだんと良くなり、自信を持つことが出来ました。自分から積極的に日本人と交流が出来るようになり、はずかしがり屋さんだった昔が嘘のようです。
初めの頃の勉強は簡単でしたが、最近はだんだんと難しくなってきました。でも先生は私の興味があることを
ちゅうしん
はじ
ころ
かんたん
さいきん
むずかし
きょうみ
や
むかし
うそ
中心に教えてくれます。たとえば落語の寿限無や清少納言の枕草子等です。私は日本の古文のことばの響き
べんきょうほうほう
きょうみ
ちゅうしん
がくしゅう
らくごじゅげむせいしょうなごんまくらのそうしこぶんひび
がとても好きです。 このようにして、私の日本語の勉強方法は自分に興味があることを中心に学習し、つぎに、積極的に日本人と交流すること。そして、簡単なことから一歩、一歩と歩んで行くことが重要であると私は思います。
最後にいつも私をやさしく見守ってくれている両親と私の日本語の勉強を応援してくれている先生と多くの日本の友達に心から感謝して、私のスピーチを終わります。
ともだち
かんしゃ
お
さいご
みまも
りょうしん
おうえん
おも
せっきょくてき
こうりゅう
かんたん
いっぽ
いっぽ
あゆん
じゅうよう
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